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新高麗(セコリョ)新聞2008年12月26日号日本語版

2008年12月26日号
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<写真説明>
2009年サハリン州知事名称の新年祝賀ツリーを楽しむ市民たち(撮影:李・イエシク)

麻酔剤流通禁止委員会の事業報告

 今年2月、州知事の指示により組織された麻酔剤流通禁止委員会の事業報告会が先週末に行われた。報告によると、同委員会はロシア連邦麻薬統制管理局、警察庁、ロシア農業監督機関、ロシア消費監督機関と共同事業案を作成、それに基づいて事業を進めてきた。同委員会はその間、5千kgの楊貴妃の花の種を発見・押収し、アパート団地を約700回、市場を159回に渡って巡察し調査を行った。来年は同委員会の活動範囲を地方にまで伸ばす方針だ。

ニブフ芸術団創立15周年

 ニブフ芸術団「アリラミプ」は1994年日本での公演をはじめ、この15年間サハリンを中心に様々な芸術祝典に参加、高い評価を受けてきた。設立者兼団長のア・エン・ゴロスコ舞踊家は北方少数民族の芸術発展のため、多くの多様な事業案を構想中であるとのこと。

サハリン住民、マレーシアで休日

 ユジノサハリンスク市にある旅行社によると、今年サハリン住民の正月連休の海外旅行地第1位はピーリーピン。マレーシア。ベトナム、シンガポール、バリ島も人気が高いことがわかった。タイの場合、既にチケット購入済みの住民が主に行くようである。又、冬を楽しもうとする人たちの中には日本へ旅する人もいるとのこと。

ツリー泥棒

 先日、ユジノサハリンスク市のサハリンサッポロホテルの前に立っているクリスマスツリーに飾られている装飾品を盗もうとして22歳と18歳の若者二人が逮捕された。盗んだものはホテルに返されており、二人は調査を受けている。

多子女家庭に住宅を

 18日、ユジノサハリンスク市サフインセンターで2008年家庭の日を総括する催しがあった。教師、医師、スポーツマン、芸術家、北方少数民族の他、子供の多い多子女家庭も招待され多くの住民が行事に参加した。140人の母親が名誉母性メダルを貰い、7人以上の子供を育てているアニワとホルムスク区域の各多子女家庭は無償で住宅をプレゼントされた。来年1月から多子女家庭には未成年者一人当り1200ルーブルの補助金が支払われる。

ネベリスク事業家らの要求

 先日、ネベリスク市長がサハリン州議会に、地震によるネベリスク事業家たちの被害に対する補償を求める要請書を提出したことがわかった。2007年の強い地震で事務所や店などが全壊される被害を受けた事業家たちは自力で復帰作業を進めているが、ネベリスク市民の生活安定や発展のためには、より早く中小企業や個人事業家らが元の状態に戻る必要があるため、このような要請を行ったとのこと。

児童芸術作品展

 19日、州立美術館で第2回児童芸術作品展がオープン。州内の児童芸術学校や美術学校の生徒らが190点余りを出品。ガラスや木、陶磁器など多様な素材の作品が展示されている。主催はサハリン州文化管理局。

カレイスキクラブで許・ロマン詩人を呼んで

 20日、カレイスキクラブがロシア作家同盟会員である同胞詩人許・ロマンさんを招待し、彼の創作世界と近況について聞いた。ロシア文化界で東洋的な情緒を詠う詩人と言われ、高い評価を受けている許さんは民族をテーマに多くの詩を書いてきた。最近は朝鮮の俳句をロシア語に翻訳する作業を続け、間もなく出版される予定である。専門家らによると、朝鮮詩のリズム感をそのまま生かした初めてのロシア語訳だとのこと。多くの人が本の出版を楽しみに待っている。

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 名前はタマーラ。1948年生まれ。元看護婦。現在商店の臨時販売人。性格は大人しく、やりくり上手。いい配偶者を見つけて一緒に永住帰国したい。希望事項は1945年8月15日以前生まれの人。
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Author:michio_k
サハリン残留朝鮮人の生活をライフ・ワークに、ビデオ、写真、文章など、あらゆるツールを使って記録しているフォト・ジャーナリスト。